1950-02-06 第7回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第2号
○政府委員(三浦辰雄君) この三百二十八号の、工事施行に当り措置当を得ないものとして御指摘を頂きました東京営林局の栗代林道、これは会計検査院の御説明の中に大井川の流域で、現に発送電が五十キロなにがしかをすでに持つておる。
○政府委員(三浦辰雄君) この三百二十八号の、工事施行に当り措置当を得ないものとして御指摘を頂きました東京営林局の栗代林道、これは会計検査院の御説明の中に大井川の流域で、現に発送電が五十キロなにがしかをすでに持つておる。
○三浦政府委員 国有林野事業特別会計の三百二十八の工事の施行に当り措置当を得ないものという、この東京営林局管内の栗代、静岡県内でありますが、栗代森林鉄道を敷設して行こうというときに当つて、その工事が一部日発の既設のゲージの違いまする軽便鉄道に一本を新たに加えて、そうしてさらに奥の方へ延ばすという工事の内容でございます。
これは静岡縣の榛原郡上川根村奥泉地区の栗代森林鉄道の敷設に関する問題でありますが、本件は旧帝室林野局で三間年の継続事業として計画さられしたものを、そのまま林政統一の結果、昭和二十二年度において農林省が引継いだのでありますが、土工工事の一部と軌條の購入をしたのでありますが、この工事の施行にあたりまして、あらかじめ日本発送電株式会社から当社の專用線の軌道の量につきまして承認を得ておらなかつたということで